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ふりかえってみて 年齢別とりくみ
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年齢別の英語のとりくみ
1〜2歳 簡単な絵本の読み聞かせ
こちらの言っていることが少しずつわかっている気配が・・・。歌のCDや英語での語りかけに簡単な絵本をプラスしました。Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?のように繰り返しの多い絵本や、Pat the Bunny のようなしかけ絵本は反応がよかったです。
3〜4歳 リズミカルに読める絵本を真似するように
Who Took the Cookie from the Cookie Jar?やWalking Through The Jungleなどのように繰り返しが多くて、リズミカルに読める絵本を楽しんでいました。歌を覚えるように、フレーズを覚えて一緒に口に出していました。上の2冊とも、こどもと順番に掛け合いで読むこともできます。 また、英語での語りかけがワンパターンにならないように、こんにちは、赤ちゃん ママといっしょに英語で話そうの会話集からよく使う表現を覚えて使ってみました。実際にこどもに使うと、私自身の英語の定着にもよかったです。
アルファベットにも興味がでてきたようだったので、アルファベットのポスターを指差しながらABCの歌を歌っていました。特に、エリックと英語でうたおう!のABCソングは、ノリノリで楽しいうえにフォニックス(←読み書きに役立ちますヨ。)の基礎であるアルファベットの音も覚えられます。
4〜5歳 ストーリー性のある絵本を好む
ストーリー性のある絵本が好きになってきて、オックスフォード社のリーディングツリー トランク2とトランク3をよく読んでいました。文章のレベルが一定なのと、同じ単語がシリーズ内で何度も出てくるので、使いやすかったです。何度も繰り返し読み聞かせをしているうちに、こどもが文章を覚えて読んでくれたりしました。(文字を読んでいるのではなく、暗唱していたようです。)
また、幼稚園に入園し、いっしょに英語で遊ぶ時間が少なくなってきたことや、ビデオにも好き嫌いがでてきたので、スカイパーフェクトTVで、ある程度こども自身が好みの番組を選べるようにしました。英語で話しかけると気分によってノってきてくれたり、そうでなかったり。。。あまり、英語での取り組みを強制することなく、好きそうなこと(My First Brain Questでクイズをしたり、一緒に遊ぶ中で英語を取り入れるなど)をしました。アルファベットの小文字もほぼマスターしました。
単語の整理や、英語で遊ぶのにCD付きの絵辞典Longman Children's Picture Dictionaryを使いました。
5〜6歳 フォニックスを使って、リーディング
BGMに使っているエリックと英語でうたおう!のABCソングのおかげで、アルファベットの持つ音が定着し、フォニックスの基礎がしっかりしました。アルファベットの音がわかり、それをヒントに文字が少し読めるようになりました。三文字程度の単語なら何とか推測して読めるようです。
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