この絵本にでてくる表現をアレンジして、普段使ってみます。
Time for bed. は、「寝る時間だよ。」ですが、
Time for lunch.
Time for bath. など、いろいろな場面に応用できます。

「〜がしたい。」や「〜ほしい。」も子供には、必出表現ですよね。
絵本を真似して、使ってみてもいいですね。

１ページに1文。

単語を入れ替えた、同じ文の形の繰り返しも多い。
英語をはじめたばかりの子供にもぴったり。

ゴミの中で見つけたばらばらになっているクマのぬいぐるみ。

目、鼻、口、耳・・・とひとつずつ付け直していきます。体の部分の言い方が覚えられます。ＣＤ付き。

絵本に、アクティビティとして、何が足りないか探す（Ears are missing.などと言っていく）ゲームと、ボディパーツがばらばらになっている型紙があり、切り取ってクマを作っていく遊びが用意されいます。

また、ＣＤもついていて、英文の朗読や、踊りながら体の部分の名前が覚えられる楽しい歌も収録されています。この絵本１冊でいろいろ楽しむことができます。

Where are its eyes?　（目はどこにあるかな？）

It’s a happy bear, now! (クマちゃん、よかったね！)

Where shall we put the eyes?  (目は、どこに置いたらいいかな？)

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1ページにつき、短いセンテンス1つ程度。

マザーグースの有名な歌が絵本になっています。

足の形の絵本。足の指部分を動かすと、こぶた達が飛び出してくるしかけ絵本です。

歌いながら絵本が見れて、歌詞の内容に沿ったイラストです。
短いけれど、楽しめます。
この本を読んだあとは、一緒に歌いながら、今度はこどもの足を一本ずつ動かして、最後にこちょこちょ・・・。

この絵本のように、オリジナルしかけ絵本を作ってみました。

足型をとろうとすると、くすぐったがってうまくできなかったので、

子供の手を紙において、エンピツで簡単に形どります。

指先部分に5匹のこぶたの絵をそれぞれ貼り付けます。

Wee Sing for Babyを持っている方は、挿絵をコピーして使うとちょうどいい感じです。

小指から順に折ってゆけば、できあがり！

後は、歌に合わせて、親指から広げていきます。

上記のオリジナル絵本を作るときの表現を紹介。

Let me trace your hand.　（手の形を取らしてね。）

Don’t move.　（動いちゃだめたよ。）

Cut it out.　（それを切り取って。）

Put this piggy on this finger.　（このブタさんをこの指に貼ってね。）

Fold the fingers from pinky to thumb.　（小指から親指まで、折ってね。）

Now let’s sing and unfold them one by one.
（じゃあ、歌いながらひとつずつ開いていこう。）